ヨガで幸せホルモン　パート１：オキシトシン　「幸せ」は求めるものではなくて「感じる」もの

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ありがとうございます

ヨガインストラクターになった！その先に♡

ヨガインストラクターとしての自分軸を見つける学びをお伝えする。

♡Seasonal Flow Yoga♡

シークエンスアドバイザーのYuka 

 

 

胸の中心♡

「膻中」に手を重ね、

息を吸いながら

鼓動に気づき、

息を吐きながら

生きている喜びを味わう。



 

 

 



今日のヨガクラス終わった後に、

生徒さんがニッコリ微笑みながら



「先生、こうすると、

自分を大切に感じますね♡」



「大切なことを

思い出します♡」

と。

 

その方は、

「昔に大きな病気をした時に感じた

命の尊さ

大切な人たちの存在

に改めて

気づかされた。」

 

とお話ししてくださいました

 

ところで、

皆さんは

「自分のことを大切にする」

「自分のことを愛する」

ってしっくりきますか？

 

 

私は10年前に

心理カウンセラーの勉強をした時に

この感覚に

全くしっくりこず、

自分を否定してしまう自分に

苦しみました

 

 

そしてあれから、

出産して、

自分にとっても危機的な状況も経験して、

ヨガを学び、

 

 

今は、

理由もわからず、

大泣きする娘を

ただ、

「大丈夫だよ♡」

と抱きしめる

 

 

同じように

どんな自分に対しても、

「大丈夫だよ♡」

と抱きしめる

 

 

この感覚こそが

私の中での

「自分のことを大切にする」

「自分のことを愛する」

だと思っています

 

 

そして、

この感覚こそが

「幸せホルモン」

「オキシトシン」

の分泌を促す

 

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視床下部から出る

脳内ホルモン「オキシトシン」は、

ママから出る

“愛情ホルモン”だよって

看護学生の時に習いました

 

 

このホルモンの存在が

すごーーーーくわかる

 

 

でもね、

このホルモン

老若男女関係なく、

日常生活のちょっとしたことで

分泌を促すことができます！！

 

 

《オキシトシンの分泌を促すもの》

• ハグやキスといったスキンシップ
• 映画や本で感動する
• 運動する
• ペットとふれあう
• 励ましの言葉
• 瞑想
• 入浴や ツボ押しやマッサージで自分を労る
• 泣く
• 自分や他の人に与える
• 自分の幸せや他の人の幸せを願う

 

 

 

 

そう！！！

 ヨガや瞑想、呼吸を通して

できそうなことがいっぱいあるのです

 

 

そして、

まさしく、

生徒さんがヨガクラスで感じた

 

「先生、こうすると、

自分を大切に感じますね♡」



「大切なことを

思い出します♡」

 

 

その感覚こそが、

 

つまり

愛されてる

愛おしい

守られてる

懐かしい母の愛情を思い出すような

そんな感覚が

 

「オキシトシン」

の分泌を促してる

 

オキシトシンの効果は

 

 

《オキシトシンの効果》

• 幸せな気分になる
• 脳・心が癒され、ストレスが緩和する
• 不安や恐怖心が減少する
• 他者への信頼の気持ちが増す
• 社交的となり人と関わりたいという好奇心が強まる
• 親密な人間関係を結ぼうという気持ちが高まる
• 学習意欲と記憶力向上
• 心臓の機能を上げる
• 感染症予防につながる

 

私達の身体は、